
爆発フキダシ、いわゆるギザギザの吹き出しは、正直すごく定番の形です。チラシでもECサイトでも見ない日はないくらいで、だからこそ「今さら自分が作る意味あるかな」と一瞬迷ったんですが、よく探すと「ちょうどいいギザギザ」が意外と見つからないんですよね。それで結局自分で作りました。何が難しいかというと、ギザギザの数とトゲの鋭さです。トゲが多すぎて細かいと、ごちゃごちゃして安っぽく見える。逆に少なすぎると爆発感が出なくて、ただの角張った吹き出しになってしまう。この素材は、パッと見て「うわ、勢いあるな」と感じるけど、中に文字を入れてもちゃんと読める——そのバランスのところでトゲの数を決めました。勢いと可読性は油断するとすぐ喧嘩するので、ここはわりと何度も調整しています。用途は完全に「目立たせたいとき専用」と割り切っています。セールの「半額!」とか、限定品の「本日まで!」みたいな、一瞬で伝えたい一言。こういうのは、きれいな丸い吹き出しだと弱いんです。ギザギザのほうが見た人の手を止める力がある。アメコミの効果音みたいなノリで、アイキャッチにバンと一個置くのがいちばん効きます。逆に言うと、これを多用すると画面がうるさくなるので、「ここぞ」の一箇所に絞るのがおすすめです。AI形式ならギザギザの数も色も変えられるので、もっと尖らせたい・もう少し落ち着かせたい、というのも自分で調整できます。