
六角形のハニカムパターンと長方形のグリッドを重ね合わせて、球体状に構成したテクノロジー背景素材です。左上のシアンから右下のグリーンへ滑らかにグラデーションさせていて、デジタルとオーガニックが融合したような空気感を狙いました。 このデザインを作るとき考えていたのは、テクノロジー系の背景素材って青や黒ばかりで、グリーン系が極端に少ないな、ということでした。IT×環境、テクノロジー×サステナビリティといったテーマは年々増えているのに、それに合う背景がなかなか見つからない。資料を作る人が困る場面が想像できたので、そこを埋められる素材にしたいと思って配色を決めました。 構図にもひとつ工夫があります。六角形は画面の四隅付近に大きめに配置して、中央は長方形のグリッドで密度を上げてあります。これは、中央にテキストを置いたときにちゃんと読めるようにしつつ、四隅で「テクノロジーっぽさ」の装飾を担わせたかったからです。背景がかっこよくても文字が読めなければ意味がないので、そのバランスはかなり気をつけました。 想定しているのは、エコテック系のプレゼン資料、グリーンITの提案書の背景、環境関連のSNSキャンペーン、テック系チラシの背景といった場面です。「IT」と「環境」の両方を匂わせたいときに、この一枚で雰囲気が出せると思います。同じシリーズで色違いも作っているので、プロジェクトのテーマカラーに合わせて揃えれば、スライド全体に統一感を持たせられます。